2005.01.11
イタリア・フェスティバル!
イタリア・フェスティバルが開催されている!イタリアの文化、食、ファッション、観光などを紹介する盛りだくさんなイベント!ときた日には、アルバトロスとしては、イタリアン・エロスを紹介したい。といっても個人的なレベルでしかないけど、ごめんなさい。イタリア・・・陽気でオープンで、恋愛は情熱的、エロスにも熱がこもるお国柄、というイメージを持つ私。イタリアン・エロスは昔から日本人に合っていた。そういえば去年の11月、ミラノの映画マーケットに行ったとき、観光客向けではない素朴なレストランに入って食べました。とても美味しかった!カンヌとはえらい違いで、普通のレストランでもこんなに美味しい!といましょうか、日本人の口にもぴったり合うのですね!だものですから、きっとエロスも口に合うのかもしれない・・・。と話がそれましたが、イタリアン・エロスといえば、「青い体験」があった。大ヒットし、幼な系ならなんでもタイトルに青をつけたい衝動に今でも駆られるのは、年齢にあまり関係なく(と思いたい)この映画のせいですね。ちなみに韓国エロスなのに「プライベートレッスン青い体験」としたのは「プライベイトレッスン」(シルビア・クリステルなのになぜかアメリカ映画、そしてなんと撮影はヤン・デ・ボンだったのね!)も強烈な印象を依然放っているからでした。おっと、また話がそれました。「アマゾネス・プリズン」という強烈なのもあった。アルバトロス・フィルム配給だったのですが、allcinemaONLINEの投稿にもありますように、この裸体バンバンの作品がテレビ東京のゴールデンタイム!で放映されたのは奇跡的なことでした。当時の作品購入担当者様、相当苦労されたそうです。が、ものすごい視聴率だったというお話も聞いてます。そうそう、もちろんティント・ブラスは現役バリバリの巨匠です。彼の作品については何度か触れておりますので、ここでは割愛しますが、同じくallcinemaOMLINEの「青い体験」の投稿の中に、「アントネッリの腋毛が気になってしょうがない」、という方がおられましたが私も気になりました、というのもティント・ブラス作品の女性は自然のままの人が結構出てくるので。これはしかし多分、ブラスの趣味だという気もするけれど・・・。他にもいっぱいイタリアにはあります!皆様イタリア・フェスティバル+イタリアン・エロスで昼も夜も完璧かも。
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受信: Jan 14, 2005, 1:37:39 PM