2005.04.08
日本語→英語
やっと金曜日。なぜか今週は長く感じた週だった。それも今日で終わりだぁ。
今週は久々に日本語文を英語訳するというお仕事をした。自分の英語力の低下に伴い、以前のように英文の組み立てが出来ず、苦戦・・・。しかもちょっとエッチな内容なのでチャレンジングなお仕事でもあった。しかしエロス作品のあらすじを英語翻訳をしていたことが幸いしてか、ちょっとしたニュアンスを表現するときにはなんとなく思い起こしたりしながら、なんだかんだ言ってあのエッチ翻訳の積み重ねは無駄ではなかったのだ!などと思ったりして・・・。海外のフライヤーの文面も、実はそんなに過激なことを書いているワケではない。「二人は甘い瞬間を迎えた」とか「彼女はジョニーの情熱を受け止めた」とか。そのまま訳するとプラトニックな映画のように思えてしまったりもする。実際そう思っていたことも入社当時にはあったけど、今はまったくない。そんな原文には、もやもやを解消するような表現に置き換えるようにしている。
アルバトロス・ロマンの作品たちはエレガントに過激。金持ちマダムが午後に繰り広げる美しい背徳。エロスシーンだけじゃなくて、ちゃんとストーリーも追えるのが人気の理由ではないか、と最近思う。
そんなこんなで、一生懸命エロスと映画を追求した作品をご紹介。
官能Xドキドキ展開作品
ホテルで繰り広げられる殺人事件。美しいゴーーージャスホテルがなんとも魅力。女性にウケるような気がしているが、さだかではない。
上司が男泣きした1本。兄と妹の禁断の関係。そういえば、娘が父親をある時期にどうしても生理的に受け付けなくなってしまうのは、近親相姦を防ぐための本能らしい。深い!
ハリウッド女優カリ・ウーラが主演する美しいお話。画家の彼氏と体に絵の具を塗りたくってカンバスにごろごろしてSEXしてアートしてしまうという。そしてそれが売れてしまうという。さらに二人の倦怠期も乗り切ってしまうという!!!!まさに一石三鳥!
[アルバトロス・フィルム] | 固定リンク
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