2005.04.18

作品買い付けに行ってきました。

場所はカンヌですが、映画祭ではないマーケット。南仏だからあったかいかもと思いきや、意外に寒さを感じてしまいました。去年、同じマーケットに行ったときニース空港にスーツケースが届かなかったという目にあって、その記憶が甦りつつベルトコンベアをながめる私。おお、出てきました。みんなの分も無事出てきたしよかったよかった、第一関門クリア。(あとで知り合いの方にお会いしましたらロストバゲッジ!の目に遭われてしまっておりました。やはり誰かがそうなるのかエー○フランス!!)。翌日からは早速買いつけ行動に。30分刻みのミーティングで売り手の方と雑談、歓談、商談を繰り返し。あっという間の昼食時間!みんなで近くのレストランへ。そして誰しも受けるスープ・ド・ポワソンの洗礼!皆様美味しく食べられておりました。スバラシイ。私はもちろん回避!!でスパゲティ・ボロネーゼで第二関門クリア。そして午後の商談へと突入。ところで事前のマーケット資料に若干目を通してはいるものの、今までの経験からはその資料で商談成立した例はほとんどない。前から追いかけているものを改めて交渉というパターン。3日間のマーケットで焦点を当てていたのは3つのセールスカンパニーのみ。ひとつはカナダの巨大な会社。担当の方はそれはそれは美しくやさしい女性。いまだ取引がないのにもかかわらず、いつも丁寧に対応してくれて感動。3年越しに追いかけている作品(当時はまだできていなかった)の交渉が再び始まる。前回のマーケットで、その値段ではプロデュサーが絶対イエスと言わないと宣言され(何回目の宣言だったろう)、私はもうあきらめてかけていましたが、それでもと思い、臨んだ商談。だめだと思いつつ提案・・・。そして却下。そりゃそーですよねとついに100%あきらめてしまった。そして雑談・・・途中、彼女が「私はあなたに売りたいのよ」と言い私は「私もあなたから買いたいんです」と伝えた。そして彼女は「OK、わかった」とおっしゃるではありませんか!!!私は感動しました。少々涙も・・・。嬉しかったですよ。そして別のアメリカの会社のものは1年ちょっとの追跡。これも買えました!もうひとつの会社のものはエロス作品を。今までにないエロチックな映像だったのでとても印象深かった。これもGET!でもよかったと思ったのはほんの一瞬。これからリリースに向けてのプレッシャーが始まってしまう・・・第三関門クリアは先の話でしょうか。そしてまた追求したいタイトルも出てきたのですから。関門は突撃するところにありってことなんですね。

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