2005.08.17
チョコレート工場
念願叶って、やっと観て来ました!
「チャーリーとチョコレート工場」!!!!
原作により近く、そして子供から大人までの空想力を上回る表現で、あのファンタジーが映像化されていました。主役の一人、ジョニー・デップ演じるウィリー・ワンカの毒気と純真さの交差した雰囲気はティム・バートンならではだと思うし、一方のチャーリー少年の利発さや心優しさはフレディ・ハイモアじゃなきゃかもし出せなかったと思うし、何もかもが私の「期待パズル」に当てはまる状態!ウンパ・ルンパだけが、ずば抜けて「変」で愉快なキャラクターとして生まれ変わっていた気がするけれど・・・。
工場見学に参加した子供たちが次々と脱落してゆくエピソードは原作にとても近いし、ジョーおじいちゃんの雰囲気も原作の挿絵そっくりで、きっと「してやったり」なキャスティングなんだろうな、と思ったりしました。
帰りのコンビニで、ガマンできず、○冶チョコレートを買いました。映画を観たら、絶対食べたくなるのが、「板チョコ」なんですよ!!他のお菓子もきっと魅力的なんだけど、やっぱりワンカのチョコレート・バーを大事に食べるチャーリーの姿や、思いっきりほお張るおデブの子供を見ると、「やってみようかな」と思ってしまう。子供と違って恐ろしい結果(体重増)となって自分に跳ね返ってくるのだけど、やらずにいられない魅力があるんです!
一口食べて、ふと理性を取り戻したので、一気に食べずに済みました。
今後ゆっくり残りのチョコレート・バーを食べてゆくことにします。
[アルバトロス・フィルム] | 固定リンク
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» チャーリーとチョコレート工場 from Rohi-ta_site.com
試写会でジョニー・デップ、フレディー・ハイモア出演、ティム・バートン監督作品「チャーリーとチョコレート工場」を観ました。
●ストーリー
貧しいながらも、両親と4人の祖父母達と幸せにくらしていたチャーリー(フレディー・ハイモア)少年は、彼の家から見える世界一大きなウォンカ(ジョニー・デップ)のチョコレート工場の事が気になって仕方がなかった。
それは、15年間もの長きに渡り、工場に出入りした者は1人もいないと言われているからだった。
ところがある日、ウォンカ製のチョコレートに入ってあ..... 続きを読む
受信: Sep 2, 2005, 2:15:47 PM
» チョコレート工場をもっと見たかったな from 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記
先週「シンデレラマン」を観に行った際、シネコン「MOVIX京都」の窓口付近で係員が「『チャーリーとチョコレート工場』は後3つしか席が残っていませんよ」と大きな声を張り上げていた。その時点でまったく予備知識なし(情報収集意欲なし)。ただきっと、面白い映画....... 続きを読む
受信: Sep 24, 2005, 9:27:16 PM
» チョコレートも忘れずに from ケイティの簡単&オリジナルのすすめ
昨日も書きましたが。。。
ショートケーキ1個完食できなくても、甘い物は決してキライではありません。
夏の終わりと秋の始まりの頃。
コンビニの店頭には各社の新作チョコレート菓子が並びます。
各社のチョコレートのテレビCMも、一斉にO.A.が始まっていますね。
お菓子とは無縁と思われる、あの、カメラのNikonが、こんなサイトを作っていました。
ちょっとオドロキ。
消費者への面白いアプローチですね。
2005年のコンビニチョコレート特集の更新が待ち遠しいです。
そしてこの秋... 続きを読む
受信: Sep 27, 2005, 11:39:27 AM