2005.11.22

再修正★

3月発売の新作のビジュアルに再修正という事態が発生した。

3/3発売の巨大鮫パニック「ブルーサヴェージ」、「Dr.チョッパー」「画廊貴婦人」見事に3作品とも、微調整を加えることとなった。確かに指摘されてみれば修正したほうがよくなるような気も・・・。

私の担当している「Dr.チョッパー」は、主役のチョッパー博士じゃなくて、彼のバイクの後ろに座っているナースにその修正のメスは入れられた。旧ビジュアルのナースはとっても怖い。っていうか、ちょっと愛嬌のある怖さ?なかなか味のある表情をしているのだけど、もう少しセクシーさを出したほうが良いのでは?と指摘され、私としてはチョッパーもナースもガチンコでいきたかった気がして、それを皆に述べてみたりしたのだけど、なんとなく説得力もなく、そして修正をしたら誰もがそのビジュアルで大賛成となり、そして私もそう思い始め・・・・。と、なかなか正解の出にくい作業だったりもする。

実際は、修正後も修正前も、どちらのバージョンでも、そこそこのコンセプトは主張できるのだ。問題は、どちらがお客様にウケるか、だろう。私の思うこだわりなんて、実際に店頭に並んでウケなければ、な~~~んてことのない思い込みってことになる。ウケる、ウケないというより、レンタル回数が多ければ多いほど、というデータで判断することになるけれど。こだわりも大事だし、それを主張するには自分の中でそれなりの裏づけする説明や説得材料も必要。今回は私の中で両方が欠けていた。ナースにセクシーさを求める男性意見、ナースには博士同様に強さを求めたかった私。だけど、男性ユーザーの多い店頭ではセクシーさだろうな、やっぱり!!!

とにかく、こうやって必死になって作り上げたビジュアルは、先行広告の後でも修正をしながら、突き進むのだ。常に自分たちのやってることに「これでいいのか?」と問いかけながら、時には再度修正する勇気も必要。ちょっぴりメンドクサイなあ、と思わなくもないが(言っちゃった)、修正が必要かも、とわかっていながらそのまま放置することのほうが怖い。間違いなく後悔が夢に出てくる!自分が悪いのに「ごめんなさい」を言いそびれて、そのまま会い続けてることと同じくらい、気まずい。だから、今回も修正することが出来て良かった!これで心置きなく営業できまっす!


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