2006.05.29

カンヌ道中記

カンヌ映画祭に行ってまいりました。

行きは夜10時発のエー○○○ンス航空便。ドゴールに午前5時くらいに着。どこかやっててもいいと思うのですが、100%店はしまってる。こんな時間に到着することはわかってるんだから、やっててくれえ。客はみんなその辺に寝っころがってたり、ベンチでうなだれてたり・・・。なんちゅうこと!いうなれば難民状態。あと数時間で仕事始まるのに、さびしい・・・。

同じ場所でのテレビマーケットと違って一般観光客の多いこと!最近、セールスカンパニーは大方一ヶ所に集まっているのですが、まだ一部はメイン通りに面したホテルに陣取って客を待ち受けています。なので多少行ったり来たりしなければなりません。そんなときに一般人ののんびりした歩きがいらだたしい。平和な観光客とミーティング時間に遅れまいとあせる我々とのギャップがでかい。魅力的な男女も立ちはだかるただの壁。余計なところでストレスのたまるカンヌ。それにしてもあまり美男美女はいなかったなあ。カンヌビーチで肌をさらす皆様も一応見たつもりですが。いないのもストレス?

私の担当は上映されてる映画を見るんじゃなくて、ひたすら商談。マーケットの光と影というならば影の部分でしょうかね。顔も暗いか。最近日本の市場があまりよろしくないので途方も無い金額を提示する会社は減ってきましたが、それでもまだまだあるんですね。無謀なことを行ってくるところは。期待しすぎ!そんな金額では永久に売れんよ、と心で叫びつつ丁重にお断り!さよなら!でも数々交渉成立、いっぱい買っちゃいましたが。

映画祭出品作品についていうなら今年は不作だったらしい。今回は59回目。来年の60回というきりのいいところを目指して出品を控えているのではというウワサ。ほんとかしら。映画作ってる人にとってはあんまり関係ないような気もするけど。

毎年、最大の問題は食事。柔らかスパゲティボロネーゼを卒業したく日々努力。今回は一度も食べなかった。その代わり中華料理、しかもラーメンを必ず!なんか日本と変わらんなあ・・・。しかーし、旨いのですよ。某所の上海ラーメンはいけます。私の最終日ランチは、前日夜に行ったところにもう一度行ってラーメン、ギョーザ。メイン会場からちょっと離れてるので日本人おらず、とってもくつろげました。マスターに“マイフレンド”と言われつつ食べた味は忘れられない。映画祭用値段メニューにならない中華屋さんありがとう!

帰りのエー○○○ンス航空。夜11時過ぎの出発。成田へ向かう飛行機にパリから集まった日本人の皆様大勢。機内、チーズの匂い満載!なぜかアンケート調査依頼。時間遅れに対する対応、ロストバゲッジ・・・今回は無かったですが、積もった改善願いを書く欄は無かった・・・。無事帰れて良しとすべきですよね。

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