2006.07.14
ハチに刺された
夏といえばハチだった!
私は練馬の奥地にすんでいる。だんだんと畑はつぶされマンション、住宅が建設されておりますが、まだまだ草木はあるところにはある。私の住む周りもそうである。
先日珍しくも部屋の掃除をし、顔をそむけて、草木のそばの窓からホコリをパタパタはたいていると、右手に強烈な痛みが走った!最初はジャブ程度、その次から波状にくる恐るべきインパクト!なんじゃこりゃー、手を見てみれば、黒系のハチがまとわりついてる。くそーこれだけ刺してもまだ足りんというのかくらいしつこいやつを、なんとか振り払い、窓を閉める。口で刺されたところをチューチュー吸って毒を出そうとする本能的行為。
そのとき走馬灯のように(って違うな)思い出していた。田舎の小学生だった頃、首筋をハチに刺されあまりの痛さに泣くというか、驚愕してなすすべもなかった時、母親がチューチュー吸ってくれたのを。吸ってくれた箇所が違ったせいか、マザコンにはなってない・・・、ハズ。アンモニアをぶっかけて以上終わり。
あいにくアンモニアがない!虫刺され薬でなんか効果ないなあ。腫れた腫れた、プックリグローブ。しかたない、あとで薬局でアドバイス受け、副腎皮質ホルモン剤塗った。
いやなかなかハチの一刺しはバカにならんですな。それから両脇のリンパ腺が腫れて熱っぽい。スズメバチは2度刺されると死ぬ人もいるといいます。
ハチの怖さは弊社作品「ブラックファイア」「リーサルレギオン」をぜひごらんあれ。
夏好きで浮かれてしまいそうな私に、釘ならぬ針をさされた練馬の一日でございました!
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